歯のアンチエイジング通信
第8回:仕上げ磨き

衛生士:真山 愛子
こんにちは!第8回 アンチエイジング通信は、衛生士 真山がお送り致します。
幼い頃、皆さん経験されているかと思います。私は、従姉妹の子に時々、仕上げ磨きしてあげるのですが大変な時があります。
お子様がいらしゃっる方で同じ経験をした事はありませんか?
乳歯だからといって歯磨きを怠ると大変な事になります。
特に、乳歯は永久に比べて歯の質が弱いので虫歯になりやすく、進行も速いのです。
乳歯の虫歯は、その後に生えてくる永久歯に悪い影響を与える事があります。
そして、早期に乳歯を失うと歯並びや噛み合わせ、顎の成長にも影響するのです。
小さい子供は歯磨きの大切があまり理解できません。 お子様が一人で上手に磨けるようになるまで(いつまでやるという事ははっきり決まってませんが、最低、小学2年生まで)は、 保護者の方の仕上げ磨きが大切なのです。 年齢やその子のお口の状態にあった仕上げ磨きがあります。
仕上げ磨きのポイント…
- 小さめの歯ブラシを使う
- 歯ブラシは軽く握り、歯グキを傷つけないようにする(ゴシゴシではなく、シャカシャカ磨くイメージで)
- 磨き残しがでないように、磨く順番を決める
- お子様を膝に寝かせて磨くとお口の中がよく見えます
ここまで、仕上げ磨きの重要性を伝えてきましたが、歯磨きを嫌がるお子様もいますよね。
嫌がるのに無理やりしようとするともっと歯磨きが嫌になってしまいます。
きっと、何か嫌がる理由があるはずです。
例えば、上の前歯の所にある小帯(唇と歯茎の境にあるすじ)に歯ブラシが当たると凄く痛いので、また同じ所に当てられると嫌がる事もあります。
なので、焦りや無理やりは禁物です。歯を磨くという習慣は、お口の健康を守っていくために生涯必要な大切な習慣です。
ゆっくりでも毎日の習慣にしていきましょう。また、フッ素を活用したり、食生活でも注意して統合的に予防していくと良いです。
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